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神戸アイライト協会はロービジョン、視覚障害者の人達の地域における生活の質向上を目指し、相談、サポート活動、医療・福祉・教育・行政の人々との連携、地域福祉の充実をめざしています。そこで少しでも神戸地区の目にハンディを抱える人達の困難改善への光になればという思いを込めて「神戸アイライト協会」と称して活動しています。

ご支援、ご寄付への感謝と継続のお願い

いつも神戸アイライト協会に温かいご支援を賜りましてありがとうございます。
おかげさまで、この４月に設立２５周年を迎えることができました。支えていただいた全ての皆様に改めて感謝申し上げます。
ご承知のように当協会では見えづらさを感じているかたの相談をお聴きし、必要なかたには見えづらさ対応術をサポートする事業をしています。見えづらさ対応術とは白杖の使い方(歩行訓練)やICTのサポートなど、さまざまな内容があります。この対応術は視覚のリハビリということで、視覚リハビリテーションとか視覚障害リハビリテーションと言われています。略称は視覚リハです。
昨年度４月には視覚障害当事者有志の方々が必要予算確保を求めて「視覚障害者（児）も安心して暮らし、活躍できる神戸をめざす署名運動」に取り組まれました。全国から7151筆の貴重な署名が集まり、神戸市長宛てとして福祉局へ手渡されました。しかし、２０２４年度も残念ながら同じ予算での契約となり大幅赤字が３年続くことになりました。来年度以降の改善の見通しもありません。
幸い多くの皆様の賛助会費やご厚志等で何とか持ちこたえていますが、このままだと事業の縮小・消滅の危機は確実に近づいています。職員の多くが６０代以上となりました。これからの視覚リハ事業を担う新たな人材が必要です。このままでは職員体制の維持も非常に厳しい状況です。
社会状況も厳しい折、誠に恐縮ではございますが、事業の維持、継続のために多くの皆様のご支援をお願いしております。賛助会員の皆様には引き続き賛助会費（１口3,000円以上）でのご支援をお待ちしています。よろしくお願い申し上げます。
ご寄付のお願い(PDFデータ)

認定NPO法人神戸アイライト協会
理事長森一成

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●協会活動

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音声PC講習(来所)	講演、講習会、音楽活動	ボランティア募集
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中山ガイドヘルパー養成事業	中山音声パソコン講習会	歌・勇気