以下本文
主催:特定非営利活動法人 神戸アイライト協会
後援:神戸市、中山視覚障害者福祉財団
神戸ライトセンター運営協議会、神戸市視覚障害者福祉協会
神戸市身体障害者団体連合会、ちゅうおう障害者地域生活支援センター
NEXT VISION、日本歩行訓練士会
きんきビジョンサポート、兵庫県網膜色素変性症協会
◆日 時:2017年10月8日(日) 13:00~16:30
◆場 所:神戸市立葺合文化センター大ホール (神戸市中央区旗塚通4-4-1)
◆参加費:無料
◇ミニコンサート(アイライトアンサンブル)◇医療講演「ロービジョン最近の話題」山縣 祥隆 山縣眼科医院 院長、神戸アイライト協会 副理事長 ◇講演「神戸アイセンタービジョンパークの紹介」別府 あかね氏 ◇報告「協会活動紹介」◇パネルディスカッション「神戸・兵庫での医療と視覚リハの連携」 |
別府 あかね氏 | NEXT VISION情報コンシェルジュ (視能訓練士・歩行訓練士) |
有馬 昭郎氏 | 国立障害者リハビリテーションセンター 自立支援局 神戸視力障害センター支援課課長(歩行訓練士) |
中川 典子氏 | 日本ライトハウス 視覚障害リハビリテーションセンターきらきら 歩行訓練士 |
常盤 直子 | 神戸アイライト協会専門相談員(視能訓練士) |
山縣 祥隆 | 山縣眼科医院 院長、神戸アイライト協会 副理事長 |
コーディネーター:
森 一成 | 神戸アイライト協会 理事長、歩行訓練士 |
※神戸市社会福祉協議会の障害者福祉基金・フェスピック事業助成を活用させていただきます
今年のアイライトフェアのテーマは「神戸・兵庫での医療と視覚リハの連携」です。視覚リハとは視覚障害リハビリテーションの省略した言い方です。
視覚障害リハビリテーションは、見えにくい・見えないために「できなくなったこと」を「できる」ように改善する取り組みです。歩行訓練、音声パソコン、ロービジョン用具・音声用具の使用、生活の工夫等さまざまな内容があります。このような視覚リハと医療の連携の重要性は、視覚リハという言葉が使われだした 1990年代から指摘されています。
1990年代後半から神戸・兵庫でも動き出しました。2008年には神戸市で専門家を配置した視覚障害専門相談事業が始まり、2010年には兵庫県眼科医会が全国で初めてスマートサイト「つばさ」を作成し県内の眼科に配布しました。
訪問指導では課題の多い神戸・兵庫ですが、医療との連携では全国の中では先進的と言われています。そういった状況のもと、2017年12月に神戸アイセンターが開設されます。神戸・兵庫での医療と視覚リハの連携は、どのように展開していくのでしょうか。
(神戸アイライト協会 理事長 森 一成)
【アクセス】
◆葺合文化センターへのアクセス
葺合文化センター本館は移転しましたが、大ホールは以前と同じ場所です。ご注意願います
阪急「春日野道」駅から北西徒歩約10分
神戸市営地下鉄「新神戸」駅から南東徒歩約10分
JR「三ノ宮」または阪急「神戸三宮」より市バス 90・92系統「雲中小学校前」バス停から
南へ徒歩約3分
※葺合文化センターの駐車場は使えませんので公共交通機関をご利用ください
問い合わせ先
神戸アイライト協会
電話:078-252-1912 mail:kela2009eyelight@ac.auone-net.jp
(当日参加も大歓迎ですが、準備の都合上、可能な方はご連絡いただければ幸いです)
本分終了