以下本文
主催 | 特定非営利活動法人 神戸アイライト協会 |
後援 | 神戸市、中山視覚障害者福祉財団、神戸ライトセンター(KLC)運営協議会 神戸市視覚障害者福祉協会、ちゅうおう障害者地域生活支援センター、きんきビジョンサポート 日本網膜色素変性症協会(JRPS)兵庫県支部 |
◆ 日 時 2014年11月9日(日)13:00~16:30
◆ 場 所 神戸市立葺合(ふきあい)文化センター 大ホール
(神戸市中央区旗塚通4-4-1) アクセス
阪急春日野道または市営地下鉄新神戸より徒歩10分
◆ 参加費 無料
◆ 内 容
★ ミニコンサート(アイライトアンサンブル)
★ 医療講演 「ロービジョン最近の話題」
山縣 祥隆(やまがた よしたか) 山縣眼科医院院長・神戸アイライト協会 副理事長
★ 講演 「神戸・兵庫の視覚リハ訪問指導の現況と課題」
森 一成(もり かずなり) 神戸アイライト協会 理事長
★ パネルディスカッション 「視覚リハの訪問指導の現況と課題」 ~歩行、パソコン、日常生活の在宅支援~
・パネリスト
速水 洋(はやみ ひろし)氏 大阪市身体障害者団体協議会 訪問指導員・歩行訓練士
森田 儀子(もりた のりこ)氏 大阪市 訪問指導利用者
伊東 良輔(いとう りょうすけ)氏 福祉用具プラザ北九州 訪問指導員・歩行訓練士
大村 直美(おおむら なおみ)氏 伊丹市 訪問指導利用者
熊澤 明(くまざわ あきら)氏 神戸市 歩行訓練利用者
・コーディネーター
森 一成(もり かずなり) 神戸アイライト協会 歩行訓練士
※神戸市社会福祉協議会の障害者福祉基金・フェスピック 助成事業
私たちは日頃意識する・しないに関わらず、多くの情報を目で見てとらえ、周囲の状況を判断しながら行動し、生活しています。そのため、病気や事故、あるいは加齢によって目が見えにくくなる・見えなくなると、生活上のさまざまな動作を行うことが難しくなってきます。たとえば、文字の読み書き、調理や洗濯などの家事動作、通勤や通学に必要な移動などに支障を生じます。また、精神的なダメージを受ける人もいます。
視覚障害リハビリテーションは、その人がそれまで培ってきた経験や保有視覚、視覚以外の感覚(触覚、聴覚など)、補助具を活用する練習をしたり、福祉サービスを利用する方法を知ったりすることで、見えにくい・見えないために「できなくなったこと」を「できる」ように改善し、再び自立した生活ができるようになることを目指します。歩行訓練、音声パソコン、ロービジョン用具・音声用具の使用等さまざまな内容があります。
【 葺合文化センターへのアクセス 】
阪急「春日野道」駅から 北西 徒歩 約10分
神戸市営地下鉄 「新神戸」駅から 南東 徒歩 約10分
JR「三ノ宮」または 阪急「神戸三宮」より 市バス90・92系統「雲中小学校前」バス停から 南へ 徒歩 約3分
文章によるより詳しい道順はこちら
※ 葺合文化センターの駐車場は使えませんので公共交通機関を御利用ください
印刷用チラシ表面 (PDF)
チラシ裏面(視覚リハとは&地図) (PDF)
申し込み、お問い合わせは
特定非営利活動法人 神戸アイライト協会
電話 078-221-6019
(火曜~土曜 9時30分から16時30分)
ファックス 078-221-6029
当日参加も大歓迎ですが、準備の都合上、可能な方はご連絡いただければ幸いです。