インターネットを使ってお買い物をする  2009年8月


使用ソフト名: PC-TalkerXP Ver.3
-------- 目次終わり --------

A.ネットショップを使ってみよう.概論


1.概説
 パソコンが世間へ充溢する意義の一つは、不便な作業を機械に任せて人々の生活水準を向上させることにある。
 それは老若男女隔てなく享受できるものである必要があり、その結果としてたとえばマウスというデバイスが考案され普及するに至った。

 一方、視力傷害を有する者の覚える不便とは、時として生活を営むに支障を来すほどの影響となる。
 一例としてスーパーや家電量販店において視力障害者が独力でショッピングを行う状況について考察する。
局面や店舗の種類、傷害の状況により必要とされるべき情報は変化するが、概して以下の困難が想定される。

A.アクセス
 目的店舗の位置情報の理解、出入り口の把握、段差などを考慮した安全な交通路の発見と確保、必要に応じて利用する交通機関への順応など

B.内装への理解
 店舗の内装、棚の配置、レジカウンターの位置の確認など

C.状況変化への即応能力
 改装による利用状況変化への対応
混雑状況に応じた対応等

D.商品の選択
 目的商品の陳列されている位置の把握、商品説明をはじめとする記述内容の理解、価格の確認、買い物篭の位置と返却手段への理解等

E.支払い
 レジへの移動、列ができていた場合如何にして並ぶか、貨幣の選別、釣り銭の受け取りと収納、その後の出口への移動等


 本講習では、ネットショップの利用において生じる便利について体験し、
上にあげた不便がどれほど解消されるか、あるいは現実の買い物に比して
ネットショップがどう不便であるかについての体験的認識を有することを目的とする。
 なお、上記内容は筆者の経験、およびアイライト協会主催ライトサロンにおける
ディスカッションにおいて交わされた意見交換に即して記すものである。

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2.インターネットで買い物をするとどう便利になるか?

 個人差はあるが、ネットショップを利用するにあたり、上記の問題は次のように解消される可能性がある。

A.アクセス
インターネット接続環境とパソコンがあればどこにいても利用可能なので
交通の不便について心配する必要がない。

B.内装への理解
 利用するWebサイトの構造を理解する必要があるが、その作業は自分のペースで時間をかけて行える。
また、現実の店舗内部の移動にあっては想定外の障害物に衝突するなどの物理的リスクが生じるが、データを介在したネットショップにおいて体への直接的即時的ダメージは生じない。

C.状況変化への即応能力
 サイトデザインの変更に関わる問題については、Webブラウザ(以下単にブラウザと表記)の操作スキルの向上で吸収可能である場合が多い。

D.商品の選択
 多くのショッピングサイトには、商品種類別の検索機能が搭載されている。
 テキストボックスにキーワード(商品名や型番など)を入力して検索すれば、該当すると考えられる商品を即座に検索可能である。
また、買い物かご(あるいはショッピングカート)への商品の積載量は、その情報もデータで交換される関係上実質上限を気にせず利用することができる。
 一方、現実の店舗であれば、場所によりスタッフの方が多忙を極めているようなケースも存在し、概して商品を一緒にさがしてもらいたいと依頼し辛いケースがあるが、ネットショップにあってそういったケースは存在し得ず、全て独力で商品を探すことができる。
 商品情報の把握については価格、内容量、賞味期限、商品の概説、試聴、商品のプロモーション映像の閲覧などの基本情報の受容はもとより、ショッピングサイトによっては目的の商品を購入したほかのお客さんが書き込んだレビューを読むことができる場合もある。
また、これら全ての情報は
PCトーカーなどのスクリーンリーダーによる読み上げが可能である。

E.支払い
 決済方法としては代金引換、コンビニ支払い、クレジットカード支払いが一般的である。
 代金引換を利用する場合、注文後、確認のメールが届き、支払うべき金額が提示される。
 到着予定時間に同額を用意しておくことで円滑な支払いが可能である。
 クレジットカードを利用する場合については、引き落としが自動であるのでただ送られてきた商品を受け取るだけでよい。
しかしクレジットカード利用時のリスクについて理解を深める必要がある(詳しくは後述)。
 その他、利用するショッピングサイトにより利用できる支払い方法の種類は異なる。

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3.ネットショップを利用するにあたって注意すべき事

3−1.ブラウザの操作方法への習熟
 取り扱われる事象は金銭の授受が発生する事案であり、様々な問題の発生が想定される。
具体的には、
「1個買うはずの商品が10個届いて請求も10倍になった」、「注文した物と違った商品が届いた」、「届いた商品に欠品、劣損が発見されたため良品と交換したい」、「間違った商品を注文してしまいキャンセルしたい」といった状況である。
そしてこれらへ対応するには、利用するショッピングサイトの構造を分析し、しかるべき対処方法を発見する必要に迫られる場合がある。
(具体的にはショッピングサイトへのメールや電話での問い合わせ先を探す作業や、いわゆる「よくある質問」コーナーの発見があげられる)
また、ブラウザの利用スキルが向上することは、結果的に上記のようなミスそのものを未然に防ぐ事へつながるため、ネットショップの利用にあたってはある程度ブラウザの基本操作に習熟していることが望ましい。

3−2.個人情報を守る
 スパイウェアにキーロガーと呼ばれる種類がある。
これはユーザの行うキー入力動作をログ、すなわち記録する種類のもので、スパイウェアとして用いられる種類はソフトウェア型に分類される。
スパイウェアとしてのキーロガーに感染した場合、ブラウザの設定がどれほどセキュアであろうと、たとえば入力したクレジットカード番号や住所、メールアドレスなどは容易に読み取られ、攻撃者へ送信される。
一方、InternetExprolerの
「オートコンプリート機能のログ」やクッキーデータから情報が漏洩する場合がある。
オートコンプリート(自動補完)とは、以前に利用したサイトのテキストボックスに入力した内容を記憶して、自動的にその内容を補うシステムであり、クッキーとは
サイトの利用状況
(ネットショップであればどのような商品に興味があるかや、今まで何を購入したかという情報など)
を記録した、いわばブラウザのセーブデータのようなものである。
 IEにおいてこうした情報の蓄積を抑止する設定方法を 以下 にまとめた。そちらも併せて参照いただければ幸いである。
また、上記説明に用いられた情報処理用語の詳細については次資料に詳しい。

@Wikipedia
スパイウェア
キーロガー
オートコンプリート(自動補完)機能
HTTPクッキー

このようにパソコン自身やネットショップ側が提供するサービスが原因で生じるリスクは決して少なくない。
これらリスクを回避するには次が有効である。

A.クレジットカードを使わない
B.コンビニ受け取り、郵便局留めなど、自宅以外の場所へ届けてもらうサービスが利用できる場合はそちらを選択する。
C.MicrosoftUpdateの実行、アンチウイルスソフトによるフルスキャン、ブラウザの設定をよりセキュアに変更するなどの対策

  上記各項は必ず行わねばならないものではなく、そのときの事情に合わせて適宜使い分けるのが有効である。

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B.実習


AMAZON.CO.JPの初回利用の例
 ここではアマゾンというネットショップを利用して飲料を購入する方法の例について説明する。


ーーーーーーーーー
環境:
Internet Exproler 8
ーーーーーーーーー
今回の目的:
飲料 
「レッドブル エナジードリンク 250ml (6入)」の購入
(実際には買わない)
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1.IEを立ち上げる
2.アドレスバーにフォーカスをあわせて
http://amazon.co.jp
と入力してエンターを押す。

2.Tabキーなどで
  「次の中からサーチ の コンボボックス」まで移動する。
3.カーソルキー上下で、目的商品が属する分類を選択する
 (ここでは 食品&飲料 を選ぶ)
 まだエンターは押さない
4.タブキーで
  サーチ のエディット 文字入力
  まで移動して、F2を押す(テキストボックスがアクティブになる。)
5.「レッドブル」と入力してエンターを押す。
6.{GO}のプッシュボタン へタブキーで移動してスペースキーを押すあるいはそのままもう1度エンターを押す)。
  この場合におけるスペースキーはマウスによる左クリックと同義である。

7.ページが切り替わったら、「レッドブル エナジードリンク 250ml (6入)」
というリンクを選び、エンターを押す。

解説:キーボード操作による移動方法としてはTabキーを用いるのが一般的であるが、IEの持つ「ページ内検索機能」を用いると、より簡便に利用できる。
方法は次の通りである。

A.Ctrl+Fを押す
B.現れたテキストボックスに
並べ替え
と入力する
C.Tabを2回押す。
4.同ページ内、商品の検索結果の並べ替えを促すコンボボックスに移動する。

このボックスの直後が検索結果の一覧になる。
これは、アマゾンの検索結果ページの特定の場所に、必ず「並べ替え」という文字列が存在するという前提により実行できる動作であるが、他所でもそれぞれのページの構造を把握して活用すればページ上部の多くのリンクを瞬時に飛ばすことができる非常に有用な方法である。

8.レッドブルの紹介ページへ移動したので、  「ショッピングカートへ商品を入れる」という動作を行う。
  なお、このページでは価格、メーカー、商品の説明のほか、他のアマゾン利用者によるレビューを読むことができる。
本校では、商品をカートに入れる手順の詳細について説明する。

*検索を用いた移動*
A.Ctrl+Fを押して検索ダイアログを出す。
B.「数量」と入力してTabを2回押す。
いくつ買うかを選ぶコンボボックスへ移動する。
C.1つで良いのでそのままもう1度Tabキーを押す。
D.「 のプッシュボタン」と言うが、これがショッピングカートに商品を入れるボタンである。ここでエンターもしくはスペースを押す。
E.しばらく時間がかかる場合があるが、「Amazon.co.jpショッピングカート - Windows Internet Explorer」
という画面へ移動するのでそれまでまつ。

9.Tabキーなどで移動して、「レジへ進む」
のボタンを探し、エンターもしくはスペースで開く。

10.サインイン画面に移動する。
  サインインとは、IDとパスワードによりアマゾンに登録した住所などを呼び出して簡単に購入手続きを行えるといったサービスを使うための事前動作である。
E-mailのテキストボックスに自身のメールアドレスを入力する。

11.ここで「初めて利用します の ラジオボタン」を探す。
  次に、Tabキーで「サインイン」と書かれたリンクを選び、エンターで中へ入る。
 (以後、初回の会員登録画面となる)

12.名前 フリガナ メールアドレス パスワードを入力する。
 パスワードは任意の文字列を入力する。
 フリガナは全角カタカナで入力する。
 メールアドレスは以後アマゾンのサインインIDとなる。

13.次の画面で氏名・住所・電話番号等を入力。
  入力が終了したら「サインイン」と書かれたボタンを押す。

14.配送オプションの選択 - Amazon.co.jp レジ - Windows Internet Explorer
 という画面に移動する。
 ここでは配送方法「ギフト包装の有無」などについて設定する。特に必要のない場合、
 「プッシュボタン 確認」 と音声が出るボタンを押す。
15.支払い方法を選ぶ画面になる。
 クレジットカード、代金引換、コンビニ支払いから選ぶ。
例として、ここでは代金引換を選ぶ。
選択が終了したら、「次に進む の プッシュボタン」を押す。

注意:ここは、音声読み上げが一部複雑である。
まず「カードの種類を選択してください の ラジオボタン」
というものを探し、カーソルキー上下で支払い方法を選択する。

16.注文の確定 - Amazon.co.jp レジ - Windows Internet Explorer
という画面に移動する。
ここでは今までに設定した注文情報を確認できる。
この画面で
「注文を確定する」のプッシュボタン
を選択すると、購入手続きが確定される。

**もし注文をするとどうなるか?**
1.アマゾンから注文確認メールが届く。
2.しばらく後に{商品の入荷状況や在庫により変動する}、  配送完了通知のメールが届く。
3.その後、一般に1〜3日後に届く。

備考1:
注文内容、注文のキャンセル方法、サインイン情報登録の解約方法、配送状況確認方法、問い合わせ先などの情報は、注文確認メールに含まれる。

備考2:
今回は非常に多くの手順を踏んだが、先ほど登録したメールアドレスとパスワードを用いることで、住所や電話番号の入力をスキップすることができる。


以上

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IEのセキュアな設定


1.はじめに

=〜安心してネットショッップを楽しむために……〜

 本文書は、InternetExproler(以下IEと略記)の設定情報を変更して、よりセキュリティの脅威にさらされにくい自営に適した環境を構築し、もって安全なブラウジングの実現の達成を目標とする各種設定について記述したファイルである。

 (なお、ここではWindowsXPSP3環境におけるIE8を例に説明しています。IE6、IE7、あるいはVistaについても説明の近似する項目が存在するので、当該バージョンを利用している方は適宜読み替えてください)

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2.オートコンプリートを無効にする

 オートコンプリートとは、ネットの利用中に一度行ったことのある入力を記録するが、それ故に個人情報の入力語のデータが残存することは無用のリスクを抱えることとなる。
 ここでは、IE8におけるオートコンプリート機能の停止方法について説明する。
(オートコンプリート(自動補完)の詳細については、別記{A.ネットショップを使ってみよう.概論.txt}第3章(3−2.個人情報を守る)を参照のこと

1.IEをひらく。
2.メニューバーから、ツール>「インターネットオプション」を開く。
 (メニューバーへの移動はAltキー 移動は方向キー エンターは選択コマンドの実行)
3.{詳細設定}と書かれたタブコントロールを選択する
 (キーボード操作…
 Shift+Tab
カーソルキーみぎを端に突き当たるまで入力)
4.インライン オートコンプリートを使用する (Internet Explorer 外) のチェックを外す。
 (キーボード操作…
 Tab1回入力…設定一覧のツリービューへ移動する
 上下カーソルキー……目的の項目を選択する
 スペースキー……チェックのOn/Off切り替え)
5.{コンテンツ}のタブコントロールへ移動する
 (キーボード操作…
 Shift+Tab
 左3回)
6.{設定(&I)}のプッシュボタンを開く
 (キーボード操作…
 Tab5回
 スペースキー)
7.開いたウインドウに表示されている全てのチェックボックスを外す。
8.OKを選び、設定を確定する。
9.{適用(&A)}を選び、設定を保存し反映させる。
10.{OK}を選び、環境設定を終了する。

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3.クッキーの受け入れをその都度選ぶ設定にする

クッキーとは、各Webサイトがコンピュータ上に保存するセーブデータのようなファイルである。
(クッキーの詳細については、別記{A.ネットショップを使ってみよう.実習.txt}第3章(3−2.個人情報を守る)を参照のこと
ここで設定を行うと、ネットショップなど、必要なクッキーのみを選択して受け入れて、その他のトラッキングクッキーなどを任意にブロックすることが可能である。

1.IEをひらく。
2.メニューバーから、ツール>「インターネットオプション」を開く。
 (メニューバーへの移動はAltキー)
3.{プライバシーー}と書かれたタブコントロールを選択する
 (キーボード操作…
 Shift+Tab
カーソルキーみぎを2回)
4.{詳細設定(&V)}のプッシュボタンを開く
 (キーボード操作…
 先ほどの状態からTabを3回
  スペースキーを入力(右クリック動作と同様))

5.次のように設定する。
ーーーーーーーーーー
自動 Cookie 処理を上書きする(&O) チェックあり
ファースト パーティの Cookie ラジオボタン 受け入れる(&A)
サード パーティの Cookie ラジオボタン ダイアログを表示する(&R)
常にセッション Cookie を許可する(&W) チェックなし
ーーーーーーーーーー
 (キーボード操作…
 移動……Tab、もしくはShift+Tab
 チェックボックスのOn/Off……スペースキー
 ラジオボタンの選択変更……カーソルキー上下左右)

6.OKのボタンを押して、設定を確定する。
7.{適用(&A)}を押して、先ほどの設定を記憶させる。
8.OKを押して、設定変更を終了する。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

3.その他
 可能であれば下記を行うことで、なお安全な環境を得ることができる。

 ・日頃利用するブラウザの乗り換え(IEからFirefox3へ)など
 ・MicrosoftUpdateによる、セキュリティ関連の更新の適応
 ・アンチウイルスソフト(AVGなど)による定期的なフルスキャン

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D.amazon使いこなしガイド


ここではアマゾンでの商品検索の便利な方法を試すとともに、いろいろな商品情報の獲得方法についても併せて紹介する。

まずこのテキストでは多くの局面でCtrl+Fを使う。
これにより、いたずらに広い商品詳細ページなどを自由に移動できるようになれば、商品選択の手軽さが増していくと考えられる。
なお、以下の説明はInternet Exproler 8によるものを記す。


1.ページ内検索を使いこなす

 たとえば トトロ [DVD]を探すとする。
 方法として次の手順を示す。

A.amazon.co.jpを開く
  (必要に応じてお気に入りに入れることで追って便利な場合がある)
B.「次の中からサーチ」のコンボボックスへ移動する。
C.DVD を選ぶ
D.Tabでキーワード入力ボックスに移動して
トトロ
とカタカナで入力する。
E.{GO}のプッシュボタンに移動してエンターを押す
F. Ctrl+Fで検索ボックスを開いて
結果
と入力してTabを2回入力。
G.検索結果並べ替えのボックスに移動する。
その後Tabを何回か押して、となりのトトロ [DVD]
というリンクを探す。
H.Ctrl+下、およびCtrl+上で、その周囲にある文字列を確認する。
I.一通り見終わったら、  先ほどの
となりのトトロ [DVD]
に戻り、エンターを押す。
J.商品詳細ページに移動する。


ここで、いろいろな場所にジャンプできる便利な検索キーワード一覧を紹介する。
全て、Ctrl+Fで入力した後、Tab2回で移動する。
Ctrl+下矢印で、通常テキストを含む情報の続きを読むことができる。

以下、キーワード
=異動先
の順に記す

数量
=ショッピングカートの直前に移動する。
目的商品をカートに入れたい場合はこれで探すと早い。

あなたの意見
=カスタマーレビューの冒頭
同商品に対するほかのお客さんの感想を読むことができる。

価格
=商品価格が書いてあるところの直後のリンク
に移動する。
すなわち、Ctrl+上矢印により価格を確認できる。
商品によっては割引率を見ることができる

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2.カテゴリから探す

これは、たとえば、「DVD」で、どのような作品が売れていて、どんな新作があるのかを知りたいと言うときに有用な方法である。
何かを買おうと見るのではなく、ウインドウショッピングのような利用形態に適した方法である。
手順は次の通りである。

A.IEを再起動して、再びamazon.co.jpにアクセスする。
B.いつもの
「次の中からサーチ」のコンボボックスへ移動する。
C.DVD を選んだら、Tabを2回押して
そのままエンターを押す
(キーワードを入力しないで検索を行うのと同様の動作になる)
D.「DVD」という大きなカテゴリ全体の入り口に移動する。
ここで、結果
と入力して、再び「並べ替え」のコンボボックスへ移動する。
E.Alt+下矢印キーでコンボボックスを展開する
(これを行わないと項目を変更する毎にページの再読み込みが発生して不便なことになる。)
F.ここで上下矢印キーにより、目的の並び順を選び、決定すればエンターを押す。
たとえば
「売れている順番」を選べば現在の売れ筋商品が検索結果と同じ場所に表示される。
2009年8月6日午後 2時27分16秒現在、ジブリ作品やマイケルジャクソン氏の映像作品、新作アニメなどが一覧された。
同じように「おすすめ度」で並べ替えれば評判の良い作品が一覧表示される
(ここでもジブリ作品が多く見受けられた)

商品の詳細ページにおける操作方法は、上述の通りである。

その他、応用としてより詳細なジャンル検索や新作予約、バーゲン中の商品一覧など、より細かく調べることも可能である。

以上

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