ミニ講習 年賀状作成ソフト「宛名職人」を使用して 年賀状の裏面を作ってみる
2012年12月4日 5日


年賀状作成ソフト「宛名職人」は、キーボードでの操作がしやすい為 音声ユーザーによく使われている
一般のソフトです。正規版は3000円くらいですが、11月下旬頃に本屋で販売されるMOOK版は600円から
1000円程度と とても安い値段で購入できます。
今回のミニ講習では、このMOOK版を使用して 簡単な年賀状の裏面を作成してみたいと思います。

使用ソフト:PC-Talker、宛名職人MOOK版

目次
1.年賀状うら面サンプルのダウンロード
2.サンプルの説明
3.宛名職人を起動する
4.ダウンロードしたうら面のサンプルファイルを開く
5.挨拶文を入力する
6.差出人を登録する
7.保存する

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1.年賀状うら面サンプルのダウンロード


一般的な年賀状やかわいい年賀状など分類で分けられたうら面のサンプルをダウンロードします。
操作1 下のURLからファイルをダウンロードしてください。
一般的な年賀状
一般(女性向け)年賀状
かわいい年賀状

保存先は ドキュメントなど自分のわかりやすい場所に保存します。
今回は デスクトップに保存します
ダウンロードしたファイル を展開又は解凍します
操作2 ダウンロードしたファイルを選択し アプリケーションキーを押してメニューを表示します
 下矢印で 展開又は解凍 まで移動して Enter
 ウィザードに従い 展開 又は解凍していきます
サンプルの入ったフォルダが開きます

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2.サンプルの説明


この年賀状用のファイルには、謹賀新年などの大きな題字、干支などの絵、
挨拶文のサンプル、が入っています。
ファイル名には、葉書の向きと文字の向き、題字、絵の位置とどんな絵かが
表してあります。
宛名職人では 横書きの年賀状も 縦書きの年賀状も 文字の向きを意識せずに
メモ帳やMyEditで文字を入力するように 左から右へ入力していくことになります。
入力する箇所は、挨拶文、差出人、元旦などを書く欄、になります。
このファイルは 挨拶文の欄にはサンプルが入っていますので、そのままでも
年賀状として使うことができます。
差出人は、差出人の登録をした場合にだけ入ります。

サンプルの入ったフォルダが開きます

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3.宛名職人を起動する



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4.ダウンロードしたうら面のサンプルファイルを開く



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5.挨拶文を入力する



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6.差出人を登録する


 差出人は登録しなければ、印字されません。
 印字しないでいい場合は登録の必要はありません。


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7.保存する


USBメモリに保存する場合は、USBメモリを差し込んでから 下の操作をおこないます。



操作手順は以上です。


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