< 宛名職人について >
「宛名職人」とは、住所録を作り、宛名面を印刷したり、裏面のレイアウトを作成し印刷することのできるソフトです。
住所録は、カード形式で、郵便番号辞書から住所を検索するなどの機能もついています。
裏面のデザインも用意している中から選ぶことも、白紙のデザインを選択し、自分でデザインすることも、また用意されているデザインの文字や挿入する絵を変更することも可能です。
ここでは、設定と画面の切り替えについて説明します。
設定について
● 初期画面
初期の起動時には、トップメニューが出るようになっています。
エスケープキーで閉じることが出来ますが、以下の方法で
起動時に表示させないようにすることが可能です。
@ タブキーを数回押して 「設定変更」へ移動する。
A エンターキーを押して開き 下矢印キーを押して 「表示しない」へ移動する。
B タブキーを数回押して 「設定」まで移動して、エンターキーを押す。
C タブキーを数回押して 「閉じる」まで移動して、エンターキーを押す。
● 通常の宛名職人の編集画面
宛名職人では、起動時に 最後に閉じた住所録または、裏面デザインを開いておくことができます。
ツールメニューの中の「オプション」から設定することが出来ます。
他の設定と併せて以下の方法で設定します。
@ オルトキー押してトップメニューへ移動する。
A 右矢印キーを数回押して 「ツール」へ移動する。
B 上下矢印キーを数回押して 「オプション」へ移動して、エンターキーを押す。
C 「振り仮名の自動入力」の音声で スペースキーを押してチェックを入れる
D 「姓名辞書を自動起動」の音声で スペースキーを押してチェックを入れる
起動時に住所録や裏面デザインを開いておかなくてもよい場合は、
そのままタブキーを数回押して、「設定」まで移動して、エンターキーを押して設定終了です。
起動時に住所録や裏面デザインを開いて起きたい場合は、
1)コントロールキーを押しながらタブキーを押して、「ファイルタブ」へ移動する。
2)タブキーを数回押して、「最後に閉じた住所録」 または、「最後に閉じた裏面デザイン」で スペースキーを押して チェックを入れる
3)タブキーを数回押して、「設定」まで移動して、エンターキーを押して設定終了です。
画面の切り替え
コントロールキーを押しながらF6キーで画面の切り替えが行なえます。
レイアウトウインドウの表示
住所録作成画面で、コントロールキーを押しながら9キーを押すと、レイアウトウインドウ(印刷プレビュー)を表示させることができます。
コントロールキーを押しながら0キーを押すと200%に拡大して表示させることができます。
拡大表示させる場合は、画面を最大化しておいた方が良いと思われます。
画面の最大化は、
1 オルトキーを押してトップメニューへ移動する
2 右矢印キーを押して、「ウインドウトップメニュー」へ移動する
3 上下矢印キーを押して、「最大化」まで移動する
4 エンターキーを押す
その他のレイアウトウインドウの表示は、
コントロールキー+1キー(100%表示)
コントロールキー+2キー(75%表示)
コントロールキー+3キー(50%表示)
コントロールキー+4キー(25%表示)
以上です。